偉大なるあのお方や、天国で吼えまくってるあの方とか・・・。
それはもちろんリスペクト。
ロックを愛する者としてどれも毎日でも聴きたい。
さて、気になるのはこの方。ルー・リード。
そこで問題。「ルー・リードはギタリストか?」
演奏技術は決して高いとはいえないでしょう、むしろ…どうよ。。
まぁ御大キースリチャーズも若かったMテイラーや故Bジョーンズに比べればテクでは及ばないもののなんでしょうかこの存在感。 彼しかできない「弾かない」という究極の技。
ルーリードも然り。
しかし類まれな視点を持つソングライターである、
というところに異論はないのではないか。
ニューヨークの表の顔はジョン・レノンであり、
そのコインの裏はそう、この彼、ルー・リードだ。
表裏一体なのだ、と何かで読んだことがある。
「ロックン・ロール・アニマル」 - Rock 'n' Roll Animal
かっくい~イントロ! そのままスウィート・ジェーンへ!!
もう何十回聴いたかな?中三のとき、これを聴いて、
このステージをイメージしてギターを手にしました。
ボクは上手に弾けなかったので、ルーの役でした。
(イントロ途中で手を振りながらステージに現れる係)
確かに彼はソングライティングなどで評価されることが多いが、
オイラの中でのナンバーワンギターアルバムは、これ!
ロックン・ロール・アニマル(紙ジャケット仕様)
posted with amazlet on 07.06.07
ルー・リード
BMG JAPAN (2006/08/23)
売り上げランキング: 62643
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おすすめ度の平均:
らしくないライヴ・アルバム